






先日、少しご紹介したとてもめずらしい椅子です。
「west country」
ウエストカントリーとはイギリスの南西部地方を指す言葉です。
この地域には、コーンウォール、デボン、ドーセット、サマーセット、ブリストルが含まれ、イギリスでも有名な観光地として知られています。
この椅子はイギリス西南部で作られたそうです。
前足のデザインが特徴だそうです。
この椅子の最大の魅力はボウバックと呼ばれる弓状の背中の板です。
おそらくオーダーで作られたのでしょう。
座面の反りもはじめから計算に入っているうように見えます。
9月2日の有楽町にお持ちいたします。

それでは、またあした。